ヘッホンオデオ雑記

ヘッドホンオーディオについてメモや思った事等を殴り書きします!

オーディオケーブルの世界

2019年の末にSTAGEⅢのLeviathanを導入してから

フラグシップケーブルの凄まじい世界観を知ってしまい

自分のやり方では絶対避けては通れない世界だと痛感しました

ケーブルでそんな世界が作れる?

きっかけはSarumに出会った事ですね

ケーブルでこんなことが出来るのかという感想です

それまでにいくつかケーブルを試しましたが

音の変化の仕方に対してSarumで感じたような

驚き方はありませんでした

ケーブルで音楽のリズム感がかわる?

そんなアホな事ありえるんか?

それが始めの印象です

アホみたいな価格帯のケーブルに書かれてる

「リズム感がある」の意味がようやく理解できました

突き詰めたケーブルは機材に匹敵するような

全体への影響があるという事です

自分の目標とする所、方法論では

機材レベルの高さ+ケーブルでの更なる引き出し

それが必要と感じています

 

現在使っている

Leviathan、GORGON、BLⅢS

これらはどちらかという基礎的な変化のレベルが段違いなケーブルですね

SNの良さ、ステージ展開、レンジ拡大

これらは自分の中では基礎の土台となっています

個人的にはこれらを使うだけではもう一歩足りない感じがあります

主にサポート役です

 

Abusolte Dream

音楽の躍動感、色彩感、ボーカルの生命感

両方がともにそろってはじめて顕現される世界

その凄まじさたるや推して知るべし

 

そっだら初めからそういうヘッドホン

買えばええんやないの?

例えば、ボーカルだけならばA2000X

ADX5000より良く聴こえますが

他の音を表現しきるのに解像度が足りないし元々の空間が狭い

何かしら特徴があると足枷になりやすい

フラットに近い物を理想の形に近づける方が

遥かにバランスを調整しやすいのですだ

個性を持ってる物を変更するのは大変なのだ

utopia・・・

 

それを口にした(ry

というのは冗談で重量と装着感的な問題とか

解像度不足に感じた事がないので買わない感じですね

どうにもならん時には手を出すかも知れません

D8000の影を一時期は追ってましたが

多分もう追う事はないですね(多分追う

 

”ADX5000みたいな

軽いヘッドホンから

重い低音は出ない?”

 

  いいぜ ヘ(^o^)ヘ
        |∧
        /
開放型の軽いヘッドホンから
真の重い音は出ないってんなら
         /
      (^o^)/
     /( )
    / / >

   (^o^) 三
   (\\ 三
   < \ 三
`\
(/o^)
( / まずは
/く そのふざけた
   幻想をぶち殺す

 そのうちutopiaもぶっ倒す(全部B氏にケンカ売っていくスタイル

 

いや、流石にいいすぎました

冗談です・・・自分の経験値では

この方法ぐらいしかないので邪道ととられても

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ちょっと何いってるか自分でもわかんないんですね・・・

要するに頭のイカレタケーブルメーカーは

おかしい力業を放ってくるので

ケーブルとは?という概念が覆されます

(そういやB氏もイカレタケーブル作る側だった・・

  

話が脱線しまくったので戻りますが

今の環境でライブ盤を聴いたら初めて声に質量を感じまして

何より音楽聴いてて首振った時に声がついてくるのに

違和感で「はぁ?ナンヤコレ」ってなってました

 

ライブ盤では相当なレベルまで到達しましたが

通常録音はまだまだ厳しいレベルです

全体を録音スタジオ現場として形成するような

音像描写とまではいきません

非常に難しいレベルだとは思いますが

トラポ周りの改善やアース周りの改善が

課題として残っているのでこれらを埋めていく事ですね

という事で先ずは手始めにトラポ用の電ケ(ry