ヘッホンオデオ雑記

ヘッドホンオーディオについてメモや思った事等を殴り書きします!

前半戦終了・・・

前半でやった事といえば

 

インシュレータの配置換え

AK4499特注DAC 電源回路アップグレード

αゲル導入

 

全然大した事してねぇ・・・

 

 内容はさて置き、これだけの事しかしてないのに

空間の広さや演奏の機微が見え方がかなり違う

正直な話、αゲルは思ってた以上に効いてる・・・

ケーブル3本導入したての頃とはまた一線を画すレベル

基本部分がしっかりしたので効果が高かったと予想

 

 久しぶりのライブBD鑑賞

今年はじめの時よりさらにライブに特化したような鳴り方だった

はじめに驚いた後はあれこれ考えずに楽しく鑑賞に浸ることが出来ました

 

 前回よりも重心が下がっており

音楽が背景に大きく広がりサウンドステージが満たされ

且つボーカルはその大きく広がる背景の音に埋もれず

前に飛んでくるので臨場感があります

 前回良くなったなという部分がさらに掘り下げられた感じがあります

ライブのMC部は声のエコーがどこまでも伸びていき不思議な感覚です

 普通の録音物を聴いていても同じように感じる部分もあり

あまり感じる事のできなかった音源でも色彩感が出て

音楽を聴く楽しさが一時期よりも大分取り戻す事ができましたw

 

これから先に進めていくに当たって

自分が参考にすべきシステムの一つに

追い込まれたフルレンジスピーカーのシステムがあったのですが

某G氏だった事を気付いたのでこれからも多いに参考にさせてもらう事にw

 

ヘッドホンの空気録音を色々発見したので聴いてみましたが

自分が求めてる部分で新しい発見的なものはなかったのが残念です

(その中の一つに某システムが混じってましたが・・・

基礎性能差でやはり凄さの際立つヘッドホンもありました

ただ、現状ではまだ必要と感じないので買い替えはないでしょう

 

勿論、目指す方向性の違いもあるし

空気録音であるという点で真面目に対比しすぎるのもなんですが

結局サウンドステージの広さという点がどうしても気になる模様

相当よくなったとはいえ自分の環境においても

まだまだとあらためて感じる所

 

近くなったと思ったら遠ざかっている感じがする(震え

普通に進めていてはゴールにたどり着くビジョンが見えねぇ・・・

 

話はそれますが以前にも少し触れましたが

良く洗練されたSPシステムの空気録音は

疑似ライブという事を書いてましたけど

 

そもそもライブ音源って空気録音そのものやないかい・・・

(厳密には純粋な物と違うかもしれないすけど

 

アコースティックライブもありますが

ライブ音源の中には普通にSPから流れてる音が入ってますから

そういう面では同じようなもんじゃね?という個人的見解ですw

 

実際のライブやSPシステム試聴はこのご時世を踏まえると難しいので

空気録音との対比は自分の位置や目標との距離を測る

具体的な手段として重要な要素かなとあらためて認識できました