i Power Eliteがやはり少し高域が粗くて気になってきました
付属のACアダプタの時にはヴィトロパームとアモルメットを
使用してましたがi Power Eliteでは敢えて外していました
取り合えず効果がありそうなのでヴィトロパームだけ使ってみる事にしました
結果、高域の粗さが払拭された効果により
かなりフラットに近づいたようでバランスが非常によく聴こえます
どこか不足を感じなくて今迄よりも音量を少し下げれる
その分だけ空間も広く余裕が出来て非常に聴きやすい
音色的な傾向も大分と目標の音に近づいた・・・
(脳内補間込みならもういいだろと思ってしまうw
i Power Eliteの効果だけでなく同時に磁力も1000時間到達していたので
ここもかなり相乗効果がありそうです
磁力とi Power Eliteで漸くDAC導入初期に期待していた
曇りで見えなかった部分がかなり見えて来ましたね
見えて来た事による課題はやはり低域です
とにかく粘りとキレ、そして一音当たりの情報量もまだ足りない
いつも手探りでなにを改善していくのが一番の近道かわからないw
HPA変更だけで足りるようなイメージは全くないです・・・
変更するにしても駆動力、瞬発力、制動力を圧倒的に上げる必要があり
ヘッドホンの限界を超えていかないと恐らく無理ですw
(音だけのイメージならダンダゴのパワーアンプ?w知らんけどw
しかし、低域のキレの部分はトラポ側の電源で改善したので
実際には全体的なアースを含む電源周りの強化も足りないと推測しているので
そこもさらに詰める必要がありそうです
他にも問題があり安定化電源がDACのボリュームがフルだと
アラームが点滅するので+6dBを0dBにして使っています
200VAではそろそろ容量不足かも知れないです
現状は安定化電源→Titan経由で全ての機材の電源を取っている為
デジリコやパワーアンプを使う場合は確実にオーバーです
先立つ物がない為、繋ぎに安定化電源の変わりに
タップか絶縁トランスを挟む事になりそうですが
過去の実験から機材全てを必ずLeviathanを通すという
ルールさえ守れば問題なさそうと考えていますが・・・